Learning English TOEIC940

30代システムエンジニアがTOEIC470点から940点になるまでの5年間の軌跡をまとめたブログ

第7回 TOEIC600点への道 リスニング編

~音読でリスニング強化~

初めにお伝えしたいのが、いくら問題集を解いても、リスニング力は上がらないということです。TOEICの点数が低いうちは、何かと問題集を解くことをがんばってしまいがちです。しかし、いくらリスニング系の問題集を解いても、解けた解けなかったに一喜一憂するだけで、リスニング力は上がりません。では、何をすればリスニング力が上がるのでしょうか???

 

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リスニング力を上げる効果的な方法

リスニング力を上げる手っ取り早い方法は、ひたすら音読することです!!

 

音読はスピーキングの練習なんじゃないの?と思うかもしれませんが、それだけではないのです。音読をひたすら繰り返すと、リスニング力は上がるし、リーディングのスピードも上がるし、スピーキングの練習にもなります。まさに、一石三鳥です!!今回は私がやってみて、効果があったと思える音読方法を紹介したいと思います。

 

まず教材ですが、TOEIC600点いかないくらいですと、あまり難しいものを使っても挫折してしまうだけですので、NHKラジオのラジオ英会話や入門ビジネス英語くらいの難易度のものが良いと思います。このあたりは個人のレベルや趣味もあると思いますので、正直、難しすぎず、文章が短すぎず、気に入った教材であれば何でも良いです。私は品質面で安心感があることから、過去の入門ビジネス英語のCDブックを買って使いました。放送中のものを音源(CDやMP3)と一緒に買って使うのでも良いです。

入門ビジネス英語ベストプラクティス 1―NHKラジオ 自己紹介からプレゼンまで (NHK CDブック)

入門ビジネス英語ベストプラクティス 1―NHKラジオ 自己紹介からプレゼンまで (NHK CDブック)

 
NHKラジオ英会話レッツスピークベストセレクション (NHK CD BOOK)

NHKラジオ英会話レッツスピークベストセレクション (NHK CD BOOK)

 

 

やり方は以下の順序です。

  1. まずはテキストの英文と日本語訳を一通り読んで、文章全体の意味を理解する
  2. 音源を聞いて英文の発音を確認する
  3. 音源を流さずに、テキストを見ながら音読する(5回くらい)
  4. 音源を流しながら、テキストを見ながら、音源にオーバーラップさせるように音読する(こなれるまで10回くらい)(オーバーラッピングという手法です)
  5. 音源を流しながら、テキストを見ずに、シャドーイングする(5~10回くらい)

※オーバーラッピング、シャドーイングのやり方は他サイトを参照ください。

 

回数は大体の目安ですが、要は、口がこなれるまで音読を繰り返すということです。これを1セクションずつやっていきます。既にDUO3.0も音読やシャドーイングをやっていると思いますので、DUOよりも長い文章で同じようなことをやるイメージです。1冊もやれば随分英語に慣れます。

 

こんな感じで、ひたすら音読を続けます。教材や回数は変えながらですが、音読はTOEIC900点を超えるまで続けました。英語ができるようになるために、最も効果的な方法であると実感しています。

 

効果が薄かった学習法

さて、ここからは逆に効果が薄かった学習法をお伝えしたいと思います。

 

それはディクテーションです!!

 

一生懸命、音を聞きながらテキストに起こしてみたのですが、結局、よく聞けないところを部分的にリピートして何となく文字に書き起こすというのを繰り返すことになり、世間で言われているような効果は私は得られませんでした。ディクテーションをやったときの自分の英語力だったり、やり方だったりが悪かったのかもしれません。ただ、単なる音読、オーバーラッピング、シャドーイングの方がずっと楽で、かつ、リスニング力向上の効果を実感できたので、個人的にはディクテーションよりも音読をお勧めします。

 

 

以上、音読でリスニング力を強化する方法をご紹介しました。効果が実感できるまでは時間がかかりますが、でも、続けていれば必ず成果が出ます!まずは1週間、続けて1か月、そのまま3か月と続けてください。地味ですが、とても重要なトレーニングですので、めげずにがんばりましょう!!

 

次回はTOEIC600点を狙うためのテスト対策についてご紹介したいと思います。

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